愛を贈る

数年ぶりに友人が会いに来てくれた。

日程調整が厳しい中、なんとかうまくいってやっと会えた。
数年前には話せなかったような深い話や内面の話もできて、それは私が隠していた自分をオープンにする事で導かれた事のような気がして。
会わなきゃいけなかったんだな。ってしみじみと感じた。
彼女は昔からとてもとても明るい人で
深く沈み込む事があんまりなくて、持って生まれて「陽」なイメージの人。
周りに影響されることがない揺るぎない明るさ。
その明るさは、彼女自身はもちろんだけど、
彼女の周りの人も救えるものだっていう気がして。
そういうイメージを持って過ごしてみなよーと話す。
 
私がやってる事で、接する人を優しい気持ちでフワッと包み込むようなイメージをもつっていうのがある。相手を包み込むイメージ。
私と接した人が少しでも気分良くなってくれたらいいね。と思って店員さん相手によくやる。
ありがとう。お疲れさまです。という気持ちを込めて。
師は「愛を贈る」っていう言葉を使ってて、なるほどー!!!と思った。
私自身にそういう余裕ない時も多々あるけど。笑
気付いた時にはやるようにしてる。
そういうのって必ず伝わると思う。
 
 
鍼灸師の友人からも似たような話を聞いてすごく納得したんだけど、鍼灸の師匠から聞いた話で
「うまく行かない時は相手の人をピンクやゴールドのオーラで包んでハグするといい」って。
 
分かるーーー!それやってるー!!!
 
ってすごく嬉しかった。
完全に自己流で、気付いた時から勝手にやってる事だったから。
これでいいんだねー!!って思って嬉しかった。
 
愛を込めてこの記事を書いてみる。
読んだ人が優しい温かいもので包まれるように。
愛を贈る。